僕の実家である北九州市若松区。僕は東京に在住なんだけど、仕事の都合で、2ヶ月に一度くらいに帰ってます。そこで、必ず寄るのが皮膚科の本町皮膚科スキンクリニックです。
何がすごいのか、ちょっとまとめてみました。
本町皮膚科スキンクリニックは何が違うの?
一般的な皮膚科の診断は・・
都内に住んでるので、あちこちの皮膚科に行きましたが
ほぼ、どこの皮膚科も診断後の処方は同じでした。
- アンテベート軟膏
- ヒルドイド
だいたい、このパターンです。
ところが、超田舎の若松区だけど、本町皮膚科スキンクリニックは、違います。
本町皮膚科スキンクリニックはアンテベートそのままは出さない
本町皮膚科は、アンテベートのチューブをそのまま出しません。
ステロイドは使うけど、その人の症状に併せて、保湿剤と混ぜて濃度を調整してくれるんです。
協力してくれてる薬局も凄いんだと思います。
今回は
- メインベートクリーム
- ハイセチンP軟膏
- テラ・コートリル軟膏
これらが混ざってました。
(※季節や人によって使う薬や濃度は違う)
炎症が多いようだったら、炎症を抑える配合にしてくれます。
また、夏と冬でも全く配合が違います。
先生の要望に、柔軟に対応してくれる薬局がめちゃ凄いです。
薬局側からすると、相当、面倒くさいと思うんだよね。
他にも同じような事をしている皮膚科あるかなと思って
都内色々探していますが、まだ見つかってません。
先生の話が良い意味で長い
若松は爺ちゃん、婆ちゃんが多い街なんだけど
難しい言葉は使わずに、今の症状がどんな状況なのかを、理路整然と分かりやすく説明してくれます。
単なるニキビでも
懇切丁寧に説明してくれます。
結構、毎日たくさんの患者さんで溢れてるんですけどね
納得するまで、説明してくれます。
なかなかそういう先生って居ません。
配合された塗り薬はまるで保湿クリームのよう
お薬はこんな感じ。
美容クリームのような使い心地です。
ステロイドは、使われてるけど、濃度調整してくれてるので、結構安心して使えます。
福岡まで行ったときは、ちょっと多めにもらってます。
ただ、冬場にもらったものを、夏場まで持ち越すと、ニキビが発生します。
冬場は、皮膚にふたをするように保湿多めにしていて
逆に、夏場は細菌の繁殖を抑える配合にしてくれてるそうです。
こんな感じなので、東京に住んでても
帰省するたびに皮膚科に足しげく通ってるという感じです。
本町皮膚科スキンクリニックの場所
良い皮膚科なんだけど、場所が問題なんですよね。
駐車場はあるけど、ほぼ100%埋まってます。
近くの若松駅のパーキングは開いてるので、そこに停めて来るのがよいかと。
ホームページ
公式ホームページって持っていない様子。
住所
福岡県北九州市若松区本町3丁目4-11
若松は、若戸大橋を渡らないといけないので
結構、遠いんですよ。車だと橋を渡り、徒歩だとバスか、海上を渡し船で渡ります。
他にもよい皮膚科はあると思うので、いち個人の僕の感想にすぎないんですが、若松といえども、本町皮膚科スキンクリニックは良いです。
コメント ぜひ下さいな