矢野テックのプロフィール

小児喘息を患ってました

幼い頃から喘息持ち。
いわゆる小児喘息でした。

 

当時の僕の地元は、工場地帯で大気汚染がとても酷く
それが原因で喘息になりました。

 

幼い頃は、季節の変わり目になっては発作を発症して、入退院を繰り返し
病院から学校へ通ってました。

 

あまりにも幼い頃から、そんな暮らしで
当の本人からしてみれば、あまり深刻に考えていなくて、それが普通の毎日でした。

喘息での入院中にアトピー発症!

アトピー性皮膚炎を発症したのは
ちょうど入院中の時でした。

 

ある日突然、頭の後ろに発症しました。

病院の枕に潜んでいたダニに噛まれたのが原因でした。

 

そこから頭の後ろだけでなく

みるみる全身に痒みが広がって酷くなってしまいました。

 

入院中ということもあって体力や免疫力も落ちていたのも要因だったのかもしれませんが
調べてもらったら、ダニなどに対する抗体が低かったようです。

 

親もアレルギー持ちだったので、これはこれで仕方ありません。

喘息とアトピーとの長い戦い

そこから長い長い
喘息&アトピーの戦いが始まります。

 

喘息の発作が出ている時は
アトピーは収まる。

 

アトピーが出ている時は
喘息が収まる。

 

常にどちらかの病が
顔を覗かせている感じでした。

感染るという言葉にショック!

年頃になったときだったので、喘息はともかく、アトピーが嫌でしたね。

 

友達には「感染る?」
って言われたり

 

アトピーの方あるあるかもしれません。

超ショックです・・。

 

 

皮膚科に行って
強いステロイドの塗り薬をもらっては
素直にそれを塗り続けてました。

 

今、知識がついたので
他にも選択肢あったろうと思うのですが

 

田舎でしたし、今みたいな情報社会じゃなかったので

他の手段の調べようがありませんでした。

これは仕方ないですね。

社会人になってから調べては試す日々

社会人になってからも一進一退でした。

この頃になったら、体力も付いて喘息はコントロール出来るようになりました。

 

でも、アトピーは以前と変わらず。

色々試しましたね。

 

  • 整体に行く
  • 青汁を飲む
  • ヨーグルトを食べる
  • 水素水を飲む
  • 定期的にプラセンタ注射を打つ
  • 十字式に行く
  • 量子治療を行う

 

これが良いと聞けば
すぐに赴いて、試しました。

 

眉唾ものの民間療法から最先端の科学治療まで
あれこれ試しました。

 

あまり変わらなかったものもあれば
一回で劇的に変わったものまで

 

このブログでは僕自身も忘れないためにも
過程など残しておこうと思います。

 

なお、このブログで書いてあるのは
僕自身が試したものですが

 

たぶん、人によってアトピーの原因が違うので
あくまでも参考程度に捉えて頂ければと思います。

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